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rocoのこころのうちのお話。

愛ある寝かしつけ*ネントレ4*初めての里帰り

産後の入院生活は、ほとんど育児への不安に変わった。

安息はない。

今だから言える事がある。

第一子が、私の第二子のにゃんちゃんだったら
不安がつのる事も無かった。

(新生児のにゃんちゃんは、簡単に寝過ぎで、寝過ぎてしまって困り果てた位……)



まぁ、現実、向かい合っているのはこの第一子。

7歳になった第一子のイチくんが隣で寝ているが、
コイツは睡魔が凄い。
睡魔と言うだけあって、悪魔的睡眠の大波が押し寄せる。

7歳現在だから、勝手に寝てくれるが(ただし安眠グッズからは離れられない)
あの
新生児のもっと凄い睡魔を、泣き声と、身体全体で表現されていたんだからひとたまりもない。


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イチくんは、退院初夜も夜中中泣いている。
泣く泣く泣く。

これだけ泣いて、何で寝ないの?!
「はいはい」と、身を起こしながらも
自分の中の、重たくのしかかる何かと必死に向き合う。


枕元には、暖色のスタンドライトに
ミルクを作るための水筒2つ。

溶かす用と、それを冷ます用。

固形のミルク

ゲップでの吐き戻し用のタオル

着替え一式

オムツ、お尻拭き

これを一括りに籠に入れてある。



やる気、準備、心構えは持ち合わせている。
さて、汗はかいていない様だから、先ずはオムツ交換だ。


しっかりギャザー立ててから、今しているオムツの下に滑り込ませて
交換するオムツのテープを剥がす。

男の子だから、用心。

お尻拭きを一枚、ちんちんに被せておいて
他の場所を拭いてあげる。

拭き終わったら、ちんちんを下に下げて手早く封印。

背中に当たるオムツが寄れていないか、お腹のテープが痛くないか。

太腿とお尻のギャザーがしっかり立っているかを確認して
オムツ交換は終わりといったところだろう。


この所要時間はものの2分ほどだろうか。


このあと、ミルクを作るのだが
もちろん赤ちゃんは待ってはくれない。


いち君の泣き声は、里帰り先の親を起こしかねないので
抱っこしながらミルクを作らないといけない。

これが至極骨を折るんだ。

小さな暖色ライトを頼りに、お湯のメモリを見る。


カササギ菌を死滅させる為に
まずは70度以上のお湯で溶かす必要がある。


なんて……私は知らなかったけど
単に溶けやすさから80~75度のお湯を水筒に用意して

湯冷ましをもう片方の水筒に入れて用意をした。


まず、滅菌した哺乳瓶にキューブのミルクを入れる。
そこから、溶かす用のお湯を入れて哺乳瓶の下のほうだけクルクル回す。
溶けたことを確認してから、湯冷ましを加えて適温にする。

これが私のやり方だ。


しっかり溶かすことを怠ったり、出来上がりの温度がちょうど良くないと飲まない事がある。

ちゃんと溶けなかったら美味しくない。
熱すぎたら飲みにくいし、ぬるかったら美味しくない。


とにかくおいしいミルクを作ってあげないといけない。。。

しかし、睡魔がおいしいミルクを作らせてくれない。


手元が狂って、水を多く入れてしまったりするんだ。

でもまぁ、私はとてもアバウト。飲ませてみよう。